歯並びのことはずっと気になっていて、韓国で矯正の相談をしてみたい。そう思ったとき、いちばん不安なのは「日本に住みながら通えるのかな」ということだと思います。私も同じことを考えたので、最初の相談で聞きたいことを質問リストにしてみました。
矯正という治療の基本や、論文で分かっている保定のこと、紹介されている歯科医院の情報は、公式サイトの「韓国で歯科矯正を考えるときの基本と通院計画」に詳しく書かれています。
最初に正直に伝えておきたいこと
相談のときは、こちらの事情を先に伝えておくほうが、歯科医師も現実的な計画を考えやすいはずです。
- 日本のどこに住んでいて、韓国にどのくらいの頻度で来られそうか
- 治療で特に気になっている場所(前歯のガタガタ、出っ歯など)
- 過去の歯科治療や矯正の経験
- 日本で撮ったレントゲンがあるかどうか
治療の方法について聞くこと
説明の中で分からない言葉が出てきたら、その場で聞き返して大丈夫です。矯正の用語はなじみのないものが多いので、図や模型で説明してもらえるか頼んでみるのもいいと思います。
ワイヤーなのか、マウスピース型なのか、抜歯が必要なのか。どれも精密検査のあとに決まることなので、最初の相談では「検査のあとにどう決まるのか」を聞いておけば十分です。
通院の頻度について聞くこと
ここがいちばん大事なところです。矯正は旅行のついでに終わる治療ではないので、通い続けられるかどうかが、治療を始めるかどうかを決める大きな材料になります。治療中にどのくらいの頻度で来院が必要になるかは歯科医師が決めるので、自分が来られる頻度を伝えたうえで、その条件で治療が成り立つかを聞きます。具体的な期間や回数は、検査をしてみないと分からないものなので、焦らずに説明を待ちましょう。

日本にいるあいだのことを聞く
来院と来院のあいだに、写真などで経過を送って相談できるのか。装置が外れたり痛みが強くなったりしたら、どうすればいいのか。日本の歯科医院に見せられるよう、治療内容を書面でもらえるか。このあたりは治療を始める前に決めておきたいところです。
治療が終わったあとのことを聞く
矯正中は歯みがきが難しくなるので、日本でのセルフケアの方法や、かかりつけの歯科医院でクリーニングを続けてよいかも聞いておくと安心です。
装置を外したあとも、歯の位置を保つための保定の期間があります。保定装置の種類や使い方、その間の経過確認を韓国で続けるのか、日本の歯科医院に引き継ぐのかも、最初に相談しておくと後で困りません。
紹介されている歯科医院のこと
公式コラムで紹介されているSボストン歯科矯正科歯科医院は、ソウル城東区の聖水洞にあります。保健福祉部認定の歯科矯正科専門医である代表院長が、医療スタッフを変えずに1対1で診療する体制を公開しています。水曜日と日曜日は休診なので、日程を組むときは注意が必要です。
相談に持っていく質問リスト
最初の相談の前に、このリストを見直しておきます。
- 自分が韓国に来られる頻度を伝えた
- 来院の頻度は歯科医師に決めてもらう
- 遠隔で経過を相談できるか聞いた
- 装置のトラブル時の連絡先を決めた
- 保定期間と日本での引き継ぎを相談した
矯正の基本や保定についての論文の整理は、公式コラム「韓国で歯科矯正を考えるときの基本と通院計画」にまとまっています。
よくある質問
相談だけでも受けられますか?
はい。まずは相談と精密検査で治療の方針を聞き、通院の計画に無理がないかを確かめてから決めることをおすすめします。
治療期間はどのくらいですか?
歯並びの状態や治療方法によって大きく違うため、精密検査のあとに歯科医師が説明します。一律の期間はお伝えできません。
日本の歯科医院と連携してもらえますか?
治療内容の書面や引き継ぎに必要な資料を出してもらえるかを、相談の段階で歯科医師に確認してください。
予約はどうすればいいですか?
CareTripのLINEで歯並びの写真と希望の日程を送ってください。Sボストン歯科矯正科歯科医院はCareTrip提携クリニックなので、空き状況を確認してご案内します。