韓国の皮膚科を探していると、「日本語OK」と書かれたクリニックがたくさん見つかります。でも、その一言だけでは、どこまで日本語で話せるのかは分かりません。今回は、予約のメッセージを送る前に手元に置いておきたい「質問リスト」を作ってみました。
選び方の考え方そのものは、公式サイトのコラム「韓国の美容皮膚科、日本語対応クリニックの選び方」に詳しくまとまっています。このブログでは、その内容を実際のやりとりに落とし込むための「聞き方」に絞って書いていきます。
なぜ「聞き方」を準備しておくといいのか
旅行前はやることが多く、クリニックとのやりとりはつい後回しになりがちです。出発直前に慌てて質問すると、聞き忘れが出たり、返事を待つ時間が足りなくなったりします。質問をあらかじめ文章にしておけば、コピーして送るだけで済み、返ってきた答えも比べやすくなります。
医師と診察について聞いておきたいこと
- 当日診察してくれる医師は、皮膚科の専門医ですか
- 施術を行うのは医師ですか、それとも別のスタッフですか
- 同じ日に複数の施術を受ける場合、順番はどう決めますか
医師の資格の見方については、公式コラムの「確認したい5つのポイント」の章が参考になります。
言葉のサポートについて聞いておきたいこと
「日本語対応」の範囲は、受付だけ・診察まで・同意書まで・帰国後の連絡まで、と段階があります。どこまで日本語で進められるかを、具体的な場面で聞いてみましょう。たとえば「同意書の内容を日本語で説明してもらえますか」と聞くと、答えがはっきりします。

費用について聞いておきたいこと
金額そのものより、「何が含まれているか」を聞くほうが比べやすくなります。麻酔クリーム、処方薬、再診の有無、そしてVATが含まれているかどうか。この4つをそろえて聞くと、クリニック同士の比較がしやすくなります。
帰国後について聞いておきたいこと
施術のあと、日本に戻ってから赤みや腫れが気になったとき、どこに連絡すればいいのか。メール、LINE、電話のどれで、どの言語で返事がもらえるのかを確認しておくと安心です。
返事を受け取ったら見比べたいところ
質問を送ると、クリニックごとに答え方の違いが見えてきます。返事が届いたら、内容だけでなく「答え方」にも目を向けてみましょう。
- 質問した項目に、一つずつ具体的に答えているか
- 分からないことを「当日に確認します」と正直に書いているか
- 日本語の説明が、診察や同意書の場面まで続きそうか
- 返事までの日数が、旅行の準備に間に合うか
すべてが完璧にそろう必要はありません。ただ、聞いたことにきちんと答えてくれるかどうかは、当日のやりとりの雰囲気を想像するヒントになります。迷ったときは、答えがいちばん具体的だったところから検討してみるのも一つの方法です。
まとめ:送る前のチェックリスト
最後に、メッセージを送る前に見直したい項目をまとめます。
- 帰国日と帰国便の時間を書いたか
- 希望の施術、または肌の悩みを書いたか
- 医師の資格について質問したか
- 費用に含まれる項目とVATについて質問したか
- 帰国後の連絡方法について質問したか
一つずつ答えがそろえば、選ぶときの迷いがぐっと減るはずです。くわしい考え方は、公式コラム「韓国の美容皮膚科、日本語対応クリニックの選び方」もあわせてどうぞ。
よくある質問
質問はまとめて送っても大丈夫ですか?
はい。箇条書きでまとめて送ると、相手も答えやすく、返事を比べるときにも便利です。
返事が韓国語で返ってきたらどうしますか?
日本語での説明をお願いするか、日本語サポートのある窓口を通して確認すると安心です。
聞きにくい質問はありますか?
費用や医師の資格について聞くのは失礼なことではありません。確認しておくことで、当日に落ち着いて判断できます。
質問リストは何日前に送ればいいですか?
旅行の日程が決まった段階で送っておくと、返事を待つ時間に余裕ができます。